住宅屋根修理専門店
横浜屋根修理センター
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栄区店 〒247-0007神奈川県横浜市栄区小菅ヶ谷2-29-25
都筑店 〒224-0066神奈川県横浜市都筑区見花山1-30
営業時間 | 9:00〜18:00 |
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休業日 | 日曜 |
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セメント瓦の修理の屋根点検依頼でした。
セメント瓦の場合には、すでに製造が中止されており、部分的な修理の場合には
古いセメント瓦だと割れたりして扱いに困る屋根材です。
個の家屋を今後どうしたいか?によってメンテナンスとしての考え方が異なります。
10年程度の維持をお考えなら、屋根の葺き替えを推奨します。
それ以下の場合には、漆喰の補修及び瓦の固定をご提案します。
瓦屋根
さらに瓦は製造方法によって細かく分類することができます。
釉薬瓦(ゆうやくがわら)
瓦を焼き上げる前に形成したとき、ガラス質の釉薬を表面にかけてから焼いた瓦です。釉薬の種類によってさまざまな色をだすことができ、陶器のような表面となります。
いぶし瓦
瓦を焼き上げ後に最終的にいぶしていきます。表面に炭素の膜を形成させ、銀色の独特のつやをだすことができます。
練り込み瓦
粘土に二酸化マンガンなどの金属酸化物を練り込み焼いた瓦のことをいいます。金属酸化物独特の発色することによる、色ムラのある自然な質感が特徴です。しかし、一般的に使われることも少ないので特注で頼むことが必要となります。
素焼瓦
粘土をそのまま焼き上げた瓦のこともいいます。そのため、自然な朱色に仕上がり温かみのある瓦ができます。ヨーロッパなどで広く普及しており、日本では沖縄などでみることができます。
ガラス瓦
ガラス製の瓦で屋根に部分的に取り入れられることが多いです。下地ユニットと組み合わせ、雨水対策もできる構造になっており、注目されている素材となっています。
瓦はどんな種類の瓦を使うかでも、屋根のイメージを変えることができます。
スレート屋根
・棟瓦がずれている。
・棟のかんむり、のし瓦が落ちている、無い
・白や黒い漆喰がなくなっている
・漆喰が落ちてきている。
・瓦が何枚か割れている
・瓦がずれて見え方が変わっている
・ずれて落ちそう
・屋根の点検に関しては、無料で点検・診断を行っております。
お問い合わせはお電話・メールにて受け付けております。
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